台所で 作業をしてたら・・・
いつの間にか コウメうずらちゃんが 並んでます!!
ウルウルキラキラ♪

すごーい!!
思わず 写真連写・・・
たぶん 容器を開ける音で 『 オヤツの容器の音っ??』 と思ったんですねー(^^;)
「 母さん!! うずら達 ちゃんと並んで待ってますっ!! オヤツくださいっ!!
・・・あ もちろん先頭の うずらからオヤツくださいなのですよー♪ 」
ニタリ・・・

「 ちがうわよー!!
コウメが 先に独りで待ってたのに うずらが急に割り込んできて
しかも コウメの前に ちゃっかり並んだのよー!!### 」
ウギャー!!##

「 なんだか 空腹も手伝って 腹が立つのよー!!」

「 うずらっ!! こういうときは 年功序列なのよっ!! 」

「 さあ 末っ子は 一番後ろにならびなさいっ!!##」
パンチ スルワヨー!!###
シャァアアアア・・・

「 まぁ まぁ・・・ コウメ姉さん 落ち着いてください・・・
今は 勝負をするとこではなく いいコに並んで待って
オヤツを得る べきなのでは?? 」
オチツイテナノデスヨッ!!

「・・・・・・。」

「 わかったわよ・・・ おとなしくオヤツをまずは 待ちましょう・・・」
「 ということで 母さん 早くオヤツなのですよー♪ 」
キチッ!!

( ・・・・でも なんか 気に入らないわ
おとなしく待つにしても なんでコウメが 後ろなのかしら???)
ギラリッツ!!

「!? 」
スタスタスタ・・・・

「 ちょ・・・ コウメ姉さんっ!! 並んで待つ 約束じゃ・・・?!」
アセアセ・・・

「 並ぶにしたって コウメが先頭で 待ったっていいでしょー♪ 」
フーンッ!!

うずらちゃん コウメ姉さんの 突然の行動に ビックリ?!
そして思わず 通りすがりの コウメさんのオシリの臭い嗅いでます・・・(^^;)オイオイ
スンカスンッカ・・・

「 ・・・思わず コウメ姉さんの芳醇な臭いを嗅いでしまってるうちに
不覚にも 先頭を奪られてしまいました・・・・」
クゥウウウ・・・・

「 嗅ぎたければ 嗅げばいいのよっ!! でも コウメが順番は 先頭よっ!!」
フンッツ!!
ああー コウメさんの作戦なんですねー(^^;)
まんまと また うずらちゃんが嗅いでますよー(汗)
フンガフンガ・・・

余裕で 先頭を奪いかえす コウメ姉さん・・・(^^;)
スタスタ・・・

「 楽勝よっ!! 」
キリッツ!!

「 さあ 母さん オヤツはコウメから くださいね♪ 」
フフン♪

「 コウメの作戦勝ちねっ♪ 腕力より 知性の勝利よねっ♪ 」
フフフン♪

オホホホホホ・・・・

セントウ サイコー !!

ハァアアア~ 気分いいわぁー!!

「 ・・・・と 思ったけど
先頭って なんだか背後に プレッシャーを感じるわね・・・」
ムスッツ・・・

「 いつ 背後を襲われるかの 恐怖を感じながら 待たなきゃなのね?!」
ドキドキ・・・

「 こんな気分になるのは 先頭に立つ者の宿命?! 」
ムムム・・・

母 「 まぁまぁ ともかく せっかく 縦並びしたのですからー
記念写真でも かわいい顔して 撮りましょうよー♪(^^) 」

「 わー ふたりとも カワイイですよー!!
仲良し姉妹に 見えますよー(^^) 美猫姉妹ですよー!! 」
ウルル・・・ キラキラ・・・

「 うずらちゃんも 遠慮がちに 後ろに並んで かわいいねー(^^)」

ん?!(^^;)
うずらちゃんの表情が・・・
不吉な予感??
イマデスッ!! チャンスデスッ!!

ドンッ!! ###
「 コウメ姉さん 失礼するのですよー♪ 」
「?!」
スタスタスタ・・・

「 !? うずらっ!! 」
グイグイグ・・・

あー もう スペースもないのに 強引にずうらちゃんが手前に・・・(汗)
ついに 押し合いの小競り合いに・・・(^^;)
「 ちょっと!! ここは コウメの場所よっ!### 」
「 さらに手前の場所は うずらの場所なのですよー!!」
グイグイ!! グイグイ!!###

ドンッツ!! ###
あー ついに・・・
「 母さんっ!! 早くいいかげん オヤツちょうだよ!! 」
キリッ!!

「 えー コウメさん うずらちゃんは 何処行っちゃったの??」
「 ・・・・知らないわっ!! 」
プイッ・・・

「 突然 消えたのよっ!!
それより ずっと待ってるコウメに オヤツちょうだい!!」
ウルルルル・・・ ハラペコヨ・・・

母 「 でも うずらちゃんはどうしたんでしょうねー? 本当に知らないのですかー??」
「 ・・・・・。」
チラッツ!!

「 ・・・・っく!!
コウメ姉さんの 肉弾に突き飛ばされました・・・ 」
うずらちゃーん 床に突き落とされましたかぁー(^^;)
チェーッ!!

「 でも うずらは これくらいで諦める子猫じゃあ ないのですよ!!
常に 努力と挑戦をする子猫なのですっ!! 」
↓↓↓
うずらちゃん すぐに また飛び乗ります・・・(^^;)
背後からの 攻撃のようですっ!!
オリャァアアア!!

「 イテッツ!!###」
ギャギャッツ!!

「 うずらっ!! しつこいわよー!! 本気でパンチされなきゃわからないのっ??」
「 ・・・・・・・。 」

「 コウメ姉さん 今 そんな本気で勝負するタイミングですか??
あと少しで オヤツがもらえそうだというのに・・・ 」

「 それに 後方で おとなしく順番待ちしてる子猫を 攻撃する姉さん猫なんて・・・
評判ガタ落ちかもですよ??」
プクク・・・

「 といらえず 今は 母さんにおねだりするこに 集中しましょう??」
ネッツ??

「 ・・・・・・。」
「 ・・・・・・。」

「 わかったわよっ!! いいかげん オヤツをもらいましょうっ!!###」
クリッツ!!

「 もー!! 母さん 写真ばっかり撮ってないで
いいかげんオヤツちょうだいっ!!###
オヤツ早くくれないから 余計な小競り合いしなきゃだったでしょー!!###」
プリプリッツ!!

そーだねー ついつい待たせちゃったねー (^^;)
じゃあ 仲良くオヤツに しましょうねー!!
☆ オヤツと勝手に勘違いして 小競り合う姿は かなーりウケてしまいました!!
べったり仲良しとは違うかもだけど・・・
なかなか いいコンビかもですよね??
それに この写真だけ見ると そんな前後の小競り合いを感じさせないですよね??
↓↓

この写真 お気に入りですー!! (笑)
( ところで今回は急な展開だったので 手元のスマホのカメラで撮った写真ですー)
↓オウエン ポチ ヨロシクッネ!!

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