コウメ姉さんと新タワー

連日の　うずらちゃんからの　『強制トレーニング』　のお陰で（？）

ｵﾗｧｵﾗｧｱー！！

ジャンプできる場所も高さもレベルアップしたコウメ姉さん

ｳｽﾞﾗ　ｻｲﾃｰｯﾂ！＃＃

ﾊﾞｲｰﾝｯ！！

「　コウメ姉さん　素早くなったのですよっ！！」

ｽﾁｬｯ！！

ですが・・・

まだ　新キャットタワーには　一度も登ってません・・・

他のタワーも登るのに　ずいぶん時間のかかるタイプだったしね（＾＾；）

↓　そんな　コウメ姉さんに　うずらちゃんが活を入れてるのか？　

おちょくってるのか？？

「　コウメ姉さーん！！　うずらのことパンチしてみてくださいよー♪」

ﾆﾀﾘ・・・

「　あっ　このタワー　コウメ姉さん　登れないでしたっけ？？

じゃあー　パンチはできないですなっ！！」

ﾆｬﾊｯﾊｯﾂ！！

「？！」

「　ムッツ！！」

「　おっ？！　コウメ姉さん　悔しいのですかー？？　」

「　我が家では　

『いつまでたっても　新タワーに登れない　骨なしチキンのコウメ姉さん』　

って　噂ですよぉー！！」

「　登れないんじゃなくて　登らないだけなのよっ！！＃＃＃」

「　またまた　そんなこと言っちゃってー！！

せめてさー　１・２段目くらいまでは　登ってみたらどうですかー？？

この低さくらいは　猫なら必須でしょうー？？」

ｸｸｸｯﾂ♪

「　うずらには関係ないことでしょっ！！

・・・今日は登らないけど　

・・・そのうち登ってみるからいいのよっ！＃＃＃」

ﾌﾝｯ！＃＃＃

「　ほー？！　『　そのうち　』　ですか・・・

コウメ姉さんは　もっと攻撃的で　勇気のある姉さんだと思ってましたよ・・・」

ｻﾞﾝﾈﾝ　ﾃﾞｽ・・・

「・・・『　そのうち　』　ですかー」

ﾎｰ　ｿｰﾃﾞｽｶｰ

「　そのうち・・・なんて言ってるうちに　

どんどん身体は重くなり・・・

年齢も重ね・・・

登るどころか　ジャンプも危うくなるかもですよー！！」

ﾆﾔﾘ・・・

「　うずらは　コウメ姉さんが　

骨なしチキンじゃないって　信じてるのですよぉー！！」

「？！」

 

数日後・・・

ﾖｲｼｮｯﾄ・・・

あっ！！　コウメ姉さんが　ついに　新タワーに！！

ﾊｯ！！　

ﾄﾞｯｽｯ！！

「　着地成功よっ！！」

ふふ・・・たいしたこと　ないじゃない・・・

コウメがその気にさえなれば　楽勝よ！！

ﾌﾌﾝ♪

で、もう１段登ればいいわけ？？

ﾖｲｼｮﾄ・・・

ﾄﾞｯｺｲｼｮ・・・

ニオイチェック・・・

ｽﾝｽﾝｽﾝ・・・

クハッ！！　クサッ！！

ﾌﾞﾙﾙﾙﾙ・・・＃＃

「　・・・っく！！　すっかり　うずら臭が独占状態だわっ！＃＃」

ｻｲﾃｰ！！

ふぅ・・・

たしかにもっと早く登って　コウメの香りをつけるべきだったかも・・・

出遅れたわ・・・

っち　

じゃあ　こっち側から　登ろうかしら・・・

ﾖｲｼｮｯ・・・

ｽﾝｽﾝｽﾝ・・・・

っく！！　こっちも　けっこうな　うずら臭レベルねぇ・・・

ｸｻｰｯ！＃＃

はぁー　やれやれ・・・

ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙ・・・

ここは　気合入れて　一気に登るしかないわね・・・

コウメの根性を見せつけなきゃ・・・

ｷｱｲｯ！！

１・２・３っつ！！

ﾖｯｼｬｯﾂ！！　

「？！」

何？！　ちょっとー！！

誰かが　コウメを引っ張るのよー！！＃＃

「　・・・・・・。」

（　あーコウメ姉さん　爪がひっかかったんですねぇー（＾＾；））

・・・っく＃＃＃

「ぁあああああー！！＃＃＃」

ｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲ・・・

「　サイアクーッ！＃＃＃」

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・

「・・・・取れないわ

どうしよう・・・　こんなとこ　うずらに見られたら　大変っ！！

こうなったら　奥の手だわ・・・」

ｸﾙｯ！！

「・・・・父さん　母さん　コウメを助けてください

コウメ・・・とっても困ってるの（泣）」

ｳﾙｳﾙｳﾙｳﾙ・・・・

こんな切ない顔したコウメを　助けない人なんて　いないわよね？？

ｳﾙﾙﾙﾙ・・・

もちろん　即　救出されました・・・（＾＾；）

「　無事　レスキューされました・・・

もう今回は　ここまでにします・・・

というか　もうこのタワーは　ここまででいいかも・・・」

「　母さん！！　せっかくだから　証拠写真を　可愛く撮ってちょうだい！！

下から　あおってコウメが高い所にいるふうに　撮ってね！！」

ｷﾗﾘｯ！！

 

（　えー　それは難しいので　・・・

トリミングで　コウメ姉さんが　どの辺りにいるか分からなくしてみました（＾＾；））

↓「　コウメ　新タワーの高い場所にいるのよ！！」

美猫モードには　写ったかな？！（＾＾）

「　ふぅう・・・運動したら　お腹が空いちゃったわっ！！」

ﾍﾟｺﾍﾟｺー！！

コウメ姉さん　けっこうがんばりましたねー（笑）

↓ｵｳｴﾝ　ﾎﾟﾁ　ﾖﾛｼｸｯﾈ！！

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☆　今日も温度と湿度は下げるようにしたら　コテじいの水を飲む回数が減ってます。もともと検査で数値問題なく、ナトリム比とかバランスも問題ないのに水をガブ飲みだったので、やはり季節は大きく影響＋老化かな？とか考えてます。バランス整ってきて治るといいのですが。まだ回数はそれでも多いので。。。

知恵でオモチャを奪う？！

まだオモチャネタ　続きます・・・

せっかく写真沢山撮ったし・・・整理も兼ねて～（＾＾；）

今回は　コウメ姉さんと　じっくり遊びました（＾＾）

「ほら　今はうずらちゃん寝てるし　コウメさんも　たまにはオモチャで遊びましょう！！　」

ｶｻｶｻｶｻ・・・

コウメさん　オモチャに反応するも

巣箱から　出てこないで　上半身のみでしか遊びません　（＾＾；）

（　このダンボール　コウメ姉さんの超お気に入りで○年熟成物です・・・

いいかげんボロだから　捨てたいのですが・・・あまりのお気に入りぷりに捨てられず（汗））

ｷｬﾂｯｷｬ♪

「　コウメさーん！！　箱から出てきたらどう？？」

「　イヤ！！　こんなの手で遊べば充分よっ！！」

「　ほら　手だけで捕まえたわよ・・・」

ﾌﾌﾝ♪

ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ・・・

（　あーコウメさんまで　食べるのですかー（＾＾；））

「　ほらほらっ！！　ダメダメ　もっと遊びながら　運動しましょう！！」

「　ちょっと　返して　コウメのよっ！！」

ﾌｶﾞﾌｶﾞ　ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｳ・・・

あーあくまでも　箱からは出ないつもりですか・・・

だから　安定した下半身なんじゃ・・・

「　もー　箱から　出てくださいよー！！」

ﾎﾟｽｯﾂ！！

「　わーコウメさんも　かわいいですよー！！　オシャレな雰囲気ですよー（＾＾）」

「・・・・・・。」

ﾑｽｩｰ＃＃＃

（　あーそんな顔しなくても・・・　不機嫌モードですか？（＾＾；））

（あー　箱に深々と　身体を沈めてしまいました・・・）

ｳｻﾞｯ＃＃＃

（　ん？　手を出してきましたよ？！　どうするのかな？？）

ﾓｿﾓｿ・・・

ｻﾞｯﾂ！！

「　ついに　がっちり捕獲したわよっ！！　

爪ががっちり刺さってるから逃げられないわよっ！！」

「　コイツが　さっきからチョロチョロしてた獲物ねっ！！」

「・・・なにかしらコレ？？　え？　ハチさん？」

「そんなことは　どうでもいいわよ・・・

さーて　どうしてやろうかしら・・・３個に分解かしら？？」

ｷﾞﾛﾘ・・・

（　あーコウメさん　すごく怖い顔ですよー（汗）　楽しく遊ぶはずだったのですが・・・（＾＾；））

「コウメさーん　とりあえず　一度返してもらえますかー？？」

「イヤよっ！！」

ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ・・・

「　絶対に離さないわよ・・・無理すると　このオモチャ　爪で裂けるわよ・・・」

ﾌﾌﾝ♪

（　あーガッチリ握って離しません・・・（＾＾；））

「　母さん！！うずらに任せてくださいっ！！」

（　あ　うずらちゃんが　起きてきたようです・・・（＾＾；）なんだか　ややこしくなりそう？？）

「　コウメ姉さん　離してあげてくださいですよ・・・オモチャがカワイソウですっ！！」

「　？！　」

「　ハチさんが　カワイソウですよ・・・弱いものイジメはよくないです・・・

コウメ姉さん　ただでさえ　子猫のうずらに厳しくて　冷たいイメージだというのに・・・」

ｻﾞﾝﾈﾝﾃﾞｽﾅ・・・

「？！」

「みなさんに　ますます誤解されてしまいますよ？？　いいのですか？？」

ﾁﾛﾘ・・・

「・・・・・・。」

「　それにさー　その姿も　カッコ悪いのですよー　

そんな寝姿で遊ぶなんて・・・だからちっとも　痩せないんじゃ？？」

ﾆﾔﾘ・・・

「・・・・・・・。」

「　さ　じゃぁ　オモチャをこちらに　渡してくれますね？　コウメ姉さん？」

「わ　わかったわよ・・・渡せばいいのね？！」

「　きっとこれで　コウメ姉さんの評判は　猫のぼりだと思いますよぉー！！」

「・・・ホントね？？」

「　はーい　オモチャくん　こっちおいでー♪　もう大丈夫なのですよー！！

怖かったねー！！　うずらと　仲良く遊びましょうねー♪」

ｲﾀﾀﾞｷｯﾂ！！

「？？・・・・な～んか　納得いかないんだけど？？？　」

どうです？　

こうやって相手を説得しつつ　ケンカもせずに　しかも自分のイメージアップもしながら　

オモチャも手に入れるっ！　

うずらの知性の勝利ですなっ！！

ﾆｬﾊﾊﾊﾊﾊ！　なーんちって！

☆　そんな交渉したのかどうかはともかく・・・うずらちゃん　登場しただけで

一瞬渋るも　結局オモチャを譲ってしまったコウメ姉さん・・・（＾＾；）

しかも　結局　箱から上半身しか出してないんじゃ？！（汗）

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☆コテじい　相変わらずです。　回数は少しだけ減った・・寝てる間何時間かはトイレに起きなくなった。けどこのまま少しずつ減るのかどうか？飲んでも潤った気がしない・飲んだ気がしないのか？検査数値では何か成分不足してるわけでもなかったんだけど・・老化とかボケの一種とか？？とりあえずまだ様子見・・・

 

孤高で他を寄せ付けない猫？！

あれ？　コウメちゃん　どうしました？何かありましたか？

「・・・・いろいろコウメも考えてるのよ」

ﾄﾞﾖﾖ～ﾝ・・・

うずらが　どうしたらもっとコウメのこと恐れるか・・・

最近　ちっとも威嚇も恐れず　ベタベタ触ってくるのもエスカレートしてるし・・・

↓「ねぇねぇ！コウメ姉さ～ん！！」


「右手と左手　どっちがいいですかぁ～♪」

「・・・・・どっちも　嫌よ　」

「え～？選ばないのですかぁ～？！　じゃ　うずらが選んであげますっ！！」

ﾊｧ？＃＃

「左手っ！！」

ﾊﾞｼｯﾂ！！

ｲﾃｯﾂ！！＃＃＃

もう　しょっちゅうこんな感じで・・・

これじゃ、コウメの先住としての立場が・・・

ｳｩ・・・

だから　もっと誇り高く孤高に振舞えば

うずらも　恐れるかと思ったのですが・・・

↓　こんな感じで・・・

「コウメ姉さ～ん♪　２段目争い勝負しましょうよ～♪」

ﾊﾟﾝﾁｯー！！

（イテッ・・・もーいきなり　うずらパンチ・・・サイテー＃＃）

「ﾍｲﾍｲｯﾂ！コウメ姉さん　やり返してきていいのですよぉ～！！」



でも　ここは　同レベルで勝負せず　『孤高な女王としての風格』　で

うずらを恐れさせ撤収させてみましょう・・・

ｷﾘｯﾂ！！


「うずらっ！！コウメのこと　よく見とくのよぉ～っつ！！」

「？？？」

　ｶﾏｴ　ﾖｰｼ！！



「コウメは子猫にはない　風格があるのよっ！＃＃＃

コウメの本気の構えと気迫を見たら　子猫でチキンなうずらはビビるわよっ！！」

ｽｸｯﾂ！！



（　真っ直ぐ立ち　上から見下し　目力で圧力を与え　耳は鋭く後ろへ・・・

そしてさらに威圧感を与えるように　両手を広げ構える・・・　

神々しさ孤高の雰囲気を出すように　誇り高い雰囲気で・・・）

ﾇｩｩｩ～ﾂ！！


この雰囲気で　もう　手を下さなくても　子猫は退散するはず・・・・

「　コ、コウメ姉さん、そのポーズなんですかぁ？？　（汗）　」

ﾇｫｫｫｵｫｫ～

（コウメさ～ん！そのポーズ　なんですか？！　母はウケてしまってますっ（＾＾；））

「・・・・・・・・。」

ｷﾏｯﾀｯﾂ・・

「どう？うずら？　コウメの雰囲気に圧倒されたでしょ？　怖い？？

もしかして　泣きそうなのかしら？？　なんなら拝んでもいいのよっ！！

逃げるなら　今のうちよ・・・」

ｽｸｩｰｯﾂ！！

「？コウメ姉さーん？　で、その後どうするんですか？？」

ﾜｸﾜｸ♪

「へ？　うずら怖くないの？？（汗）」

「う～ん？今のトコ怖くないのですよー♪　次にどうでるかによりますけど！！」

ﾜｸﾜｸ♪

「え？・・・・うずら、本当に怖くないの？　気迫感じないの？？　次って言われても・・・」

「そんなー構えだけじゃ怖くないですよぉー！！

で、次はいきなり　うずらに平手打ちとか　しちゃうのですか～？？」

ﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸ♪


「あ、うずらは待ちますから！

せっかくですから　コウメ姉さんの必殺技がみたいのですよー！！」

ﾜｸﾜｸ♪

（　え・・そう言われても・・・コウメ、威嚇ポーズだけで　

うずらがビビって退散すると思ってたから・・・頭の中がマッシロだわ・・・）

ﾎﾞｰｾﾞﾝ・・・


（コウメさん　手が真っ直ぐ伸びちゃって・・（＾＾；）そんなんじゃ攻撃できませんよー）

ﾏｯｽｸﾞ・・・

「え？まさか　これでコウメ姉さんの攻撃は終わり？？

またまたー？！　とか言ってまだ必殺ワザがあるんでしょ？？」

ﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸ♪

「・・・・・・・。」

「・・・・・・・。」



（あ～コウメさん　目が泳いじゃってます　(´Д｀)　）

「・・・・・・・。」

「コ、コウメの攻撃は今回は以上ですっ！！」

ﾍﾟｺﾘ・・・

「えーっ！！コウメ姉さん　それだけー？！つまんないのですよぉー！！」

ﾌﾞｰﾌﾞｰ！！



「もー今回は勝負保留にしとくから　しっかり互角勝負できるように

いろいろ考えたり作戦計画しといてくださいよぉー！！コウメ姉さんっ！！」

ﾌﾞｰﾌﾞｰ！！

「・・・・・ｽｲﾏｾﾝｯﾂ」

・・・って　なんだか散々な勝負になっちゃたの

でもなんか　なにか　納得いかないのよねー？？

そもそも『ケンカ　や　威嚇　』も　うずらにとっては楽しみで遊びなのよねー

だから　怒っても　喜ぶだけだし・・・シカトしてもまとわりつくし・・・

どうやっても　何しても　喜ぶのよねぇー！＃＃＃

そーだねー（＾＾；）　うずらちゃんはコウメさんのこと大好きなんですよー！！

だから　何されても嬉しいし楽しいみたいなんだよねぇー！！

それにしても　今回のコウメさんの威嚇ポーズは神々しかったですよぉー（＾＾；）

（☆　この記事の　コウメの威嚇ポーズを見た夫は

「コウメちゃん　『太陽の塔』みたいだねっ♪」　だって！　ﾅﾙﾎﾄﾞｰ！）

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イモムシと猫

昨日のコウメ姉さん幼少写真ですが

どれだけ小さかったかがわかることに気付きました！

↓このうずらと一緒に写ってるイモムシぬいぐるみが同じ物なのです～！

イモムシの頭よりちいさいコウメの頭・・・(*´д｀*)

え？物持ちよいですか～？？（＾＾；）

せっかくだから改めてイモムシと記念撮影でも・・・

「え～なんですか、このイモムシ・・・」

「・・・・・母さん、止めてください。」

ｼﾂｺｲﾝﾀﾞﾖ・・・

母　「ほらほら！せっかくだから、かわいい顔して写真撮りましょうよー！！」

それにしても立派に育ちましたね～（＾＾）

「・・・・も～じゃ、さっさと撮影してくださいよぉ」

ﾑｽｩ・・・・

「そんな顔しないで、ほらほら！　コウメちゃん笑って～！！美猫顔してみて～！！」

へ？？　ビネコ　カオ　？？

「と、言われても・・・いつもコウメは美猫だから、どうしたらいいのか・・・」

（猫又顔する自覚はないのかもですね・・・（＾＾；））

ﾂｰﾝｯ・・・

「こんな感じでいのかしら・・・」

「そうそう！コウメちゃん、かわいいねぇ～♪」

「うずらも～！うずらも参加するのですよぉ～！！

ほぉ？　昔、このイモムスの頭とコウメ姉さんの頭が　ほぼ同じサイズ？？

またまたぁ～　『な～んちって冗談』　って言うのでしょ？！」

ﾎﾝﾄﾃﾞｽﾖー！！（＾＾；）

だってぇーチビな子猫の（←？）

うずらと並んでこのサイズなのですよぉー？？

もし本当なら、コウメ姉さん　何倍に育ったってことになるんですか～？？

あのボリューミーなコウメ姉さんが、このイモムスより小さいとは・・・

奇跡ですなっ！イリュージョンですなっ！！

ｹﾘｹﾘｯﾂ！（さりげなく蹴ってるよ・・うずらちゃん（＾＾；））

たしかに～私も気付いたら大きく育ってたから・・・

そ～だよね～フシギだよねぇ～（汗）

ﾄﾞｰﾝｯﾂ！！

でもさ、無事に元気に大きくなったから大成功だよね？！ねっ！？

「ん！？　何かコウメのこと、噂してるの？？」

 

イモムシ・・・なんとなく捨てずに取っておいてサイズ比較できてよかったです。

って、だから部屋がすっきりしないのだけど～（＾＾；）

★シマのヒックヒックは動画に撮れたので、先生に見せました。

今回の体調不良とは直接関係ない可能性が高いみたいです。

毛（または毛玉）関係かアレルギー（またはぜんそく）系の雰囲気みたいです。

（横隔膜や腹部の動きとかいろいろチェックしてくれました）

いずれにしろ緊急性ある様子ではないので頻度や時期を様子見になりました。

薬はあと７日、症状はかなり落ち着いてるので投薬終了後ぶり返しなければ大丈夫かと。。

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