え?! まさか?! その2
前回の続き・・・
そして 翌朝・・・
この小箱には 興味を持ってないと思われた うずらちゃんでしたが・・・
ゴソゴソゴ・・・
あー やっぱり (^^;)
うずらちゃん コウメシマの真似っこ 大好きだもんねぇ~!!
「 子猫な うずらなら 余裕なのですよー♪ 」
スススス・・・
「 どうです?!
うずらが 一番最初に この箱に横たわって 収まったのですよっ!!」
わー 確かに 収まりましたねぇ!!
玉羊羹だ 大福だと 噂になりつつも うずらちゃんは小振りな子猫だもんねぇ(^^;)
それにしても かなりの小箱に よく収まったものです~
ニタリ・・・
「 これで この箱は うずらが征服したから うずらの玉座になるのですよー♪ 」
おっと そこに コウメ姉さん 登場!!
最近ブームの この小箱に入ろうとやって来たような??
もしかして うずらちゃんに 気付いてない?? (^^;)
それとも うずらちゃんと小箱に 背を向けて
まさか 現実逃避ですか??
「 母さん・・・ コウメの小箱に なにか入ってるわ・・・
なんとか してくださらない?? 」
あー コウメさん 気付いたのですねー (汗)
「 コウメ姉さーん!! うずら 横たわって小箱に 入れたのですよー!! 」
「 そんなんじゃ 箱に入ったなんて言えないわよっ!! 」
「 ほら・・・ よく見てみて!! 」
思いっきり オシリが はみ出てるじゃないのっ!!
こんなのじゃ 収まったとは 恥ずかしくて言えないわよっ!!
母 「 でも 足は全て 収まってますが・・・ ダメでしょうか??(^^;) 」
「 ダーメッ!! 」
「 コウメ姉さん なんだかんだとケチつけてますが・・・
この小箱に 横たわることもできないじゃーないですかー!! 」
プクククク♪
「 コウメ姉さん 負け惜しみですなっつ!! 」
わー うずらちゃん 得意げな表情ですね~(^^;)
「 べーつーにー!!
なんか 背後で うずらがゴニョゴニョ 言ってるけど・・・
コウメ ちーとも きにならないわよっ!! 」
でも コウメさん・・・
うずらちゃんは コウメ姉さんのオシリ 気になってるみたい?!
あ・・・ でも 日差しがホカホカだから・・・
うずらちゃん そのまま寝ちゃいました(^^;)
で まぁ なんか お日様パワーで 平和そうなので・・・
私はちょっと 席を立ち・・・
しばらくして 戻ると まだ寝てました(^^;)
で・・・
あはは・・・ オシリだけでなく 足もはみ出てますよー!!
「 うずらちゃーん 箱からだいぶ はみ出てますよー!! 」 (^^)
「 わかりましたっ!! じゃ うずらが本気を出すのですよー!! 」
回転して 収まりを 確認・・・
ふぅうううううう・・・・
「 これなら 母さんもコウメ姉さんも 文句ないはずなのですよー♪ 」
「 確かにー!! 手足全部 箱に収まってるし 身体も全て箱の上ですねー!!
すごーい うずらちゃんっ!! 」
ま・・・ 上から見ると かなーり キチキチ・・・
はみ出てると言うかもですが・・・(^^;)
でも 箱の大きさからしたら 上出来でしょう!!(笑)
で コウメさんは 見てくれたかなー??
お日様パワーも 加わって
熟睡っ!!
うずらちゃんも 再び寝だして・・・
で なぜか シマが通りかかり・・・
「 ん?! コウメちゃん うずらちゃん オシリ向け合って お昼寝ですか??
なにか 深い意味でも あるのですか?? 」
で しばらく このままで
みんにゃで 日光浴しつつ まったりしてましたー (^^;)
コウメさーん うずらちゃんに先越されて ちょっとショックだったかもだけど
いつか この箱に入れるかもだし( ← 入れないかもだけど(^^;))
焦らず気長に 頑張ろうねー!! (^^)
ところが・・・
この日の午後 またもコウメさん ショック・・・
今度は まさか?! シマ?!
↓オウエン ポチ ヨロシクッネ!!
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