自意識過剰？！視線が気になるの！！

こんにちは　コウメです

ｷﾗﾘﾝ

今回は　『　コウメの美猫的日々　』　の予定だったのだけど・・・

なんだか　悪寒がさっきからするの・・・

まさか　うずら？！

ｷｮﾛｷｮﾛ・・・

うずらかと思ったけど・・・

どうやら　近くにいないみたいだし・・・

夏も　終わりに近づき　気が緩んで　カゼでもひいたかしら・・・？？

（　う　うずらちゃん・・・　なんか　笑っちゃうけど　かわいいねぇ～　(*´Д`*)　）

ﾌﾟｸｸ・・

でも　それにしても　うずらが静かじゃない？？

いつもなら　ピンポン玉転がしながら　走り回ったり　

「　コウメ姉さん　ばぁあああ～！！」　とか言ってきたり

コテじいのゴハン奪って　逃げたりしてるのに・・・

なーんか　へんな感じ・・・

気のせいかしら？？

「　コウメ姉さん　うずらに気付いてないようですなっ！！　

　最近　逃げ足はやいですからね～　油断したとこを　狙わないと・・・　」

ﾁﾛﾘ・・・




「　なーんか　視線を感じるのよねぇ・・・

自意識過剰　とか言わないでちょうだいね・・・

美猫だと　しょっちゅう写真撮られたり　じろじろ見られたり・・・

けっこう　苦労が絶えないのよ！！　」

「　うーん　まだ　警戒してるようですなっ！！

あともう少しな感じですが・・・　もうしばらく　待ってみるのですよー！！　」

ﾆﾔﾘ・・・

「　あー　やっぱり悪寒っ！！

でも　食欲もあるし　カゼって感じじゃないのよね～！！」

ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ・・・・

「　意外と　疑り深いですなっ！！　でも　うずらはチャンスを待てる子猫ですから・・・」

ﾜｸﾜｸ　ﾄﾞｷﾄﾞｷ・・・

「　うーん　やっぱり　警戒しずぎなのかしら？？

たしかに　うずらも何処かで　充電してそうな　時間帯よね？？　」

ﾑﾑﾑ・・・

「　うずらなら　そろそろ　

『　ばぁあああ～！！』　とか　『　ニャハッハッ！！』　とか　言ってくるわよね？？　」

ｳｰﾝ？？

「　じゃ　念のため　左右前後　確認して・・・　」

ｷｮﾛｷｮﾛｷｮﾛ・・・

（　コウメさーん　上下　は確認しないのですかー！！（＾＾；））

「　・・・・・。」

「　ふぅうう・・・　じゃ　日を浴びながら　うたたねでもしましょうっと･･･」

ﾈﾑﾈﾑﾈﾑ・・・

「　ほぅううー！！　ついに　お昼寝モード　ですかなっ？？　」

「　では　ぼちぼち・・・　下界に降りて　コウメ姉さんをおどかすのですよー♪　」

ﾆｬﾊﾊﾊｯﾊﾊｯﾂ♪

あー　うずらちゃんのほうが　上手ですねー　（＾＾；）

つねに　うずらちゃんのほうが　

一歩先いく作戦で　コウメ姉さんを狩ってるような感じですー（汗）

で　別の日ですが・・・

ん？？

「　シマー！！　なにしてるのー？？　」

ｷﾘｯﾂ！！

「　シマー　かっこいいねぇー！！　（＾＾）」

「　ホントですかー？？　

コウメちゃんも　高い場所のボクを　見てくれてるようなんですよ！！」

「　ね？　ほら！！

もっと　カッコイイとこ　見せなきゃっ！！　」

ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ・・・

（　うーん？？　後姿で　イマイチわからないけど・・・　

コウメさん　シマのこと　見てるかなー？？（＾＾；））

ｻﾞｻﾞｻﾞｯﾂ　（　毛繕い・・・）

「　コウメちゃん！！　　ボク　高いところで　警備中ですっ！！　」

キリッツ！！

「　あれ？！　コウメ・・・ちゃ・・ん・・・・　」

（　あー　やっぱり見てないかも　（＾＾；））

ｿｯﾎﾟ・・・

「　今は　たまたま　向こうむいてるけど・・・

きっと　また　こちらを見てくれるはずですっ！！　」

ｷﾀｲｯﾂ！！

「　はぁあああ・・・　お腹空いた・・・

でも　オヤツはもらえなそうだし・・・　まだ　夕ご飯まで　時間あるみたいだし・・・　」

ﾌｩｳｳｳｳ・・・

「　寝て　時間が経つのを　待ちましょうっと・・・」

ｶｸﾝ・・・

ｽﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋ・・・・

「　コウメちゃ・・・・　」

ｼｮﾎﾞｯﾂ


シマー！！　タイミング悪かっただけだよー！！

シマは　かっこいいですよー！！

コウメさん　もっとシマに興味持ってあげてくれませんかねー？？（＾＾；）

っということで　コウメさん　『　自意識過剰　』ってワケでもなく

日々　みんにゃの　『　熱い視線　』（？！）を　浴びまくってますー！！　（汗）

「　美猫って　罪なのね・・・」

ﾌｯﾂ・・・

さすが　『　コウメの美猫的日々　』ですねー！？

↓ｵｳｴﾝ　ﾎﾟﾁ　ﾖﾛｼｸｯﾈ！！

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