子猫退屈でっす！！

母　「うずらちゃん？どうしたの？不満そうな顔して・・・」

「・・・退屈なんです。で、試しにコテじいを誘ってみたのですが・・・」

「コテじいっ！うずらが走るからワフワフ追いかけてみて？？　意味わかる？？」

「うずらは、あっちにダッシュするから追いかけるのですよー！！」

「じゃ、スタートッ！！」

ﾀﾞｯｼｭ！！

・・・・

（コテじい無反応・・・というかむしろ撤収・・・）

「ちょ、ちょっと～！！コテじいっ！！こっち見てみて～！！

どこ行くんですか？！　お～いっ、聞こえてますかぁあ～！！」

「・・・まったく。わざとなんだか聞こえてないのかビミョーなとこだから

うずらもどう反応していいのか困ってしまいますよぉ・・・

あ～早くシマ兄ちゃん、またうずらと大運動会してくれないかなぁ・・・」

ﾁｪーｯﾂ！！

シマ兄ちゃんはというと・・・

「母さん！一緒に別室行ってさすったり遊んだりしましょう！！」

どうもまだ不調なのか？単なる甘えの加速なのか？

ふたりで甘えたいとリクエストが多いのです（＾＾；）まぁ嬉しくもあるのですが・・

ｶｲﾎｳﾏﾁ・・・

「ボクは扉開けられないから、母さん開けて！で、一緒についてくるんだよー！！」

「でも別室はまだ寒いし、うずらちゃん寂しがるよぉ～（＾＾；）」

「いいです、かまいません！母さんと一緒に行くのです！！」

ｷﾞﾗｷﾞﾗ・・・

 

（推測ですが・・・うずらコウメ前ではシマは甘えないので

オトコのメンツかプライドで甘えてる姿はみせたくないみたいなんですよねぇ（＾＾；））

「ほらぁ～うずらちゃんも一緒に行きたいみたいですよ？？」

「別室はボクと母さんふたりだけがいいんです！！」

しかたない・・・ストレス溜まってもカワイソウだし、

とりあえずシマと別室へ・・・

とたんにこの甘え顔・・・

「シマ～体調はどうなの？？どこかヘンなとこある？？」

「それより、母さん！このヒモで遊ぶのだ～！！」

ｷｯｸｷｯｸｷｯｸ！！

（すごい元気なので、まぁ安心です。。。）

ｱｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ・・・・！！

「シマ、今日はヒックヒックもなってないね！　顔つきも柔らかくなったね（＾＾）

食欲もあるよね？？吐き気は大丈夫？？」

「う～ん、とりあえずゴハンは美味しいです！！」

「せっかくだから、ハンサム写真でも撮ろうねぇ～！！」

「・・・そんなことより・・・ボクと」

「そのヒモで・・・」　（カメラの紐です（＾＾；））

「遊んでくださいっ！！」

ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ・・・

ガブゥ～！！

ｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲ・・・

シマ、かなり元気なのでしばらく遊んで戻ると・・・

おっ！うずらちゃんとも遊びだしましたっ！！

「うずらっ！今日は軽くだからなぁ～！！」

「了解ですっ！勝負れすっ！！」

ｵﾘｬｧ～！！　ﾋﾟﾝﾀー！！

ｽｶｯﾂ！！　（外れ・・勘が鈍ってるのか（＾＾；））

「シマ兄ちゃん、待て！逃げるなぁ～！！」

ﾏﾃｺﾗｧ～！！　

ﾆｹﾞﾗﾚﾀー　ﾓｳｵｼﾏｲ？？

ﾁｪーｯﾂ！！

うずらちゃ～ん！とりあえず少しずつ軽い鬼ごっこからにしてあげようね（＾＾；）

嬉しくていきなり大運動会してくなっちゃうんだよね！！（汗）

★シマ明日病院です。ヒックヒックも含めいろいろ確認してもらいます。とりあえず薬やめてからも、吐きはなかったのはよかったです。いつも心配してくださりありがとうございます。。

↓ｵｳｴﾝ　ﾎﾟﾁ　ｱﾘｶﾞﾄｳｰ！ﾊｹﾞﾐﾆﾅﾘﾏｽ！！

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