おんにゃ心は難しい・・

みなさん、こんいちは。うずらですっ。

シマ兄ちゃんが、なんかたそがれているのですよ・・・

どうしたんでしょう？？

・・・コウメちゃんと仲良ししたいだけなのに

おんにゃ心は難しいんだよね・・・

ｼｮﾎﾞﾘ・・・

 

つい先日はあんなにいい雰囲気だったから・・・

またそんな感じで近づいたんです・・・

↓ひとりで日向ぼっこしてるコウメちゃん。。。

「コウメちゃんっ、おはようー日向気持ちいいねっ

またボクが背中流しますねっ」

ﾈﾁﾈﾁﾈﾁ・・・

「ちょっとシマ！！いきなり何するのよっ！何？勝負でもしたいの？！＃＃」

ｲﾗｲﾗｲﾗ・・・＃＃

「えっと・・・そんな勝負なんて・・そんなつもりじゃなく・・・」

ﾓｼﾞﾓｼﾞﾓｼﾞ・・・

「あ～もう！気持ちよく日向ぼっこしてたんだから

舐めてこないでよぉ～！！＃＃」

ｶﾞｯﾂ！！

「コ、コウメちゃん・・誤解だよぉ・・・仲良くしたいだけだよ・・（泣）」

「泣き言は聞きたくないのよっ！！」

ﾎｰﾙﾄﾞｷｯｸｷｯｸ！！　ｶﾞｯﾂｶﾞｯﾂ！！

 

ｵﾘｬｧｱｱｱ～！！＃＃＃

「ｲﾃﾃﾃﾃ・・・コウメちゃん、やめて～っ！（汗）」

「どう？少しは反省したの？？　何？なにかまだ言いたいことあんの？？＃」

「・・・・・・。」

「・・・・特に言うことないです。」

ｼｮﾎﾞﾘﾝ・・・（泣）　　撤収・・・・

「・・・・どうやら、あきらめたみたいねっ！」

ちょっと、仲良くするとすぐベタベタいつでもしてくるんだから＃＃

コウメは基本、独りが好きなのっ！！

ま、これでシマも少しは反省したでしょう・・・！！　ﾏﾝｿﾞｸﾖｯ！！

ぺろんちょっつ！！

（コウメ姉さん、ご満悦で『ぺろんちょ』ですかっ！！（＾＾；））

ﾌﾝﾌ～ﾝ♪

でもシマはあきらめずに、また夕方になってから・・・

「コウメちゃ～んっ！夕方だし、お背中流しましょうか？」

「あ～？＃＃　何？シマなにか用？？　もう一度言って！＃＃」

「・・・えっと・・お疲れなら、お背中を・・流しましょうかっと・・・（汗）」

ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ・・・

「背中ぁ～？？　結構ですっつ！！　」

（すごい眼光です（＾＾；）もう少しシマに優しい顔してあげてくださいっ～）

「何？なにかまだ言いたいことあるの？？」

「いえ・・・ないです・・ご、ごめんねコウメちゃん・・・」

ｵﾛｵﾛｵﾛ・・・（汗）

「ふ～ん！じゃ、失礼するわよっ！向こうで独りで寝るわっ！」

ﾄﾞｯｼﾄﾞｯｼﾄﾞｯｼ・・・・（撤収・・・）

コウメは孤高タイプなのよっつ！　シマもうずらもイマイチ理解しないんだからっ！＃＃＃

ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ・・・

ﾎﾟﾂ～ﾝ・・・・

ｼｮﾝﾎﾞﾘ・・・

最近はずいぶん仲良くなったのに・・・

気分の問題？　ﾀｲﾐﾝｸﾞの問題？？　舐め方の問題？？？

ﾁｪーｯﾂ！！

ﾁｪーｯﾂ！！

「おんにゃ心は難しいんですね・・・・

あっ、でも　うずらちゃんは単純でわかりやすいかもだけどっ！！」

「ん？シマ兄ちゃん、さりげなく失礼なことを！！

うずら　だって繊細で複雑なんれすよぉ～！」

ﾑｯﾂ！！

ちょっと誰ですか～？！　

「うずらちゃんは超単純でしょっ！」とか言って笑ってるのは～！！

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