究極の選択

コウメです・・・

最近ホントうずらが積極的です。

こうなったらパンチもいとわないです・・・

今度こそやってやります・・・・

ﾌﾝﾌ～ﾝ♪

日当たりいいし、シマもうずらもいないし

ここでお昼寝しようかしら♪

ジャ～ン！！

うずら登場！！

「コウメ姉さ～ん！うずらと一緒にお昼寝しよー♪」

「ﾁｯﾂ！　いやよ！　何で一緒に寝なきゃなのよっ！！」

「え～じゃあ一緒にプロレスならOK？？」

ｶﾞﾊﾞｧ～ｯﾂ！！

『一緒に寝る』か『一緒に遊ぶ』か！

コウメ姉さん、二者択一なのですよぉ～！！

「選択はコウメ姉さんに任せますよぉ～！！」

「ちょっ！もうやめてよ！　なんでどちらか選ばなきゃなのよっ！＃＃＃」　

 

（とりあえずコウメ逃げました・・・・）

コウメ姉さん！逃げてもムダですよ！

「うずら、しつこいっつ！＃＃＃」

「シツコイんじゃなくて、根気がある努力家なんれすよぉ！！」

「じゃ　『一緒に寝る』　を選択でいいですね？？」

「？？」

「はぁ？なんで一緒に寝ることになってんの？？＃＃＃」

「じゃ『一緒に遊ぶ』　を選択するのですね？？」

   

「はぁ～？！なんで一緒に遊ぶのよぉ！＃＃＃」

「コウメ姉さん、どちらでも好きなほうを選んでいいのですよ！」

ﾆﾔﾘ・・・

 

「おっ！コウメ姉さんムッツとして、戦う気分になってきましたね♪では、勝負れすっ！！」

ﾊﾟ～ﾝﾁｯﾂ！！

「うずらめっ！今日こそ、やってやるぅ～！！＃＃＃」

ﾊﾟ～ﾝﾁｯﾂ！！

（おッ！珍しくコウメ姉さんパンチヒットです！( ゜Д゜)　）

ﾑｯﾂ！！

「コウメ姉さん、いきなり本気になりましたねっ！

じゃあ、うずらも本気だしますよぉ～！！」

「あ～もう、うずらウザイっ！　もう寝るからほっといて！！」

「ん～？？じゃ一緒に寝ますかぁ～？？」

ついでにコウメ姉さんの香りチェック♪　う～ん今日も濃厚・・・かぐわしいですなっ！

「うずら、やめてって言ってるでしょぉお～！＃＃＃」

「おっ！じゃあパンチしてみてくださいなのですよぉ！！」

「コウメ姉さん！パ～ンチッツ！！」

「ムカァ～！＃＃うずらめ～やってやるぅ～！」

ﾊﾟﾝ～ｯﾁｯﾂ！！

（おぉ～今日はコウメ姉さん冴えてますねぇ！Σ(ﾟдﾟ;)　）

ﾆﾔﾘ！

「コウメ姉さん、勝負はこれからですよぉ～！！」

ｷﾞﾗｷﾞﾗｷﾞﾗ・・・・

「うずらの必殺技をお見舞いするのですよぉ～！！」

ｷﾞﾗ～ﾝ！！

「・・・・・。（汗）」

「遠慮しとくわ・・・もうコウメ寝るし・・・」

「じゃ、匂いでも嗅ぎますか・・・」

ｸﾝｶｸﾝｶ・・・

「ちょと・・うずら何してるの？＃＃」

「あ～もう～シ・ツ・コ・イ！！＃＃＃＃」

「じゃ、コウメ姉さん『一緒に寝る』を選択しますか？？」

「・・・・・・もうぅ・・・わかったわよっ！＃＃＃

わかったわよぉお～！！　

『一緒に寝る』　を選択するわよっ！！」

（・・・なんとコウメ姉さん、結局　『一緒に昼寝』を選択しましたよぉ～

うずらの粘り勝ち・・・なんですかね？？（＾＾；））

ｽﾋﾟーｽﾋﾟーｽ・・・・

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