がんばれシマ父さん！！

こんにちは。シマです。

先日はみなさま優しい心遣いありがとうございました。

え？その後ですか？

・・・どうなんでしょう？　注意の効果、あったと思います？？　

うずら、とりあえず今朝はこんな感じでした。

「シマ兄ちゃん～！」　　ﾆｭﾛ～ﾝ！！

「シマ兄ちゃん～！！朝だよぉお～！！」　　ﾄﾞーﾝｯﾂ！！

「ぐえぇっつ！！」

「・・・・まぁ体当たりだけで首に噛み付かないだけでも、学んだってことですかね？？」

それより問題なのは、コウメちゃんともっと仲良くなりたいんですが・・・

いつも　『子持ち猫』　状態で、なかなかコウメちゃんとふたりきりになれないんですよ・・・

早朝　警備中。

　おっ！コウメちゃんとふたりきりになるチャンス！！

↓「コウメちゃん、おはよう　警備お疲れ！　オレも一緒に警備するね　」

「シマ兄ちゃ～ん！うずらも一緒に警備するよぉ～！」　（大声）

「危ないから、うずらは下で待ってなさい！」　（小声）

「おっ！今日は敵が多いね！コウメちゃん気をつけて　」

さりげなくコウメちゃんと同じ段に登り・・・

　もしかして結構いい雰囲気かも・・・

「ねぇえ～！シマ兄ちゃん～うずらも見たいぃ！！混ぜて～！！」　（大声）

シマ　「・・・・・。」（シカト）

「コウメちゃん、一緒に警備だと倍楽しいね～」

（とりあえず、うずらは尻尾でじゃらして気をそらして、邪魔させないように・・・と）

ｼｯﾎﾟ　ﾎﾟｽﾎﾟｽ・・・

「ねぇええ～！シマ兄ちゃ～ん！こっち向いてぇ！！うずらも一緒に警備する！！」（大声）

「・・・・・。」（シカト）　　　ｼｯﾎﾟ　ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ・・・ﾎﾟｽﾎﾟｽﾎﾟ・・・・

「シマ兄ちゃん、ヒドイッ！！　うずらをのけ者にしてますっつ！！」

ﾑｩｩｳ～！＃＃＃

そっちがその気なら温厚なうずらだって応戦するのですよぉ！！＃＃＃

エイッツ！！　（尻尾　ｻﾞｸｯﾂ！！）

シマ　「！！！」

ｷﾞｬｯﾂ！！

「イタァア～イ！！！」

・・・・・

「な～んだ！！シマ兄ちゃん、怒ってうずらと勝負するかと思ったのに

・・・逃げちゃいました。。。仕方ないですね。自業自得なのですよ・・・」

ﾂﾏﾝﾅ～ｲ！！

母　「シマ、大丈夫？（＾＾；）　ちょっと痛すぎたかな？？」

シマ　「・・・大丈夫ですよ。ちょっとビックリしただけです。」　ｷﾘｯﾂ！！

 

「それより・・・コウメちゃんはシマのこと見てますか？？

痛みもものともせず、引き続き警備してるカッコイイとこ見てもらわないと！！」

キリッツ！！　（　警備継続しますっつ！！　）

↓え～拡大してみましたが・・・

残念ながらコウメさん寝てしまってます・・（＾＾；）　ｼｶﾓ　ｽｯﾋﾟﾝ　ﾃﾞｽ！

↑あっ！　でも、うずらちゃんは尊敬の眼差しでシマのこと見てますよぉ！！（＾＾；）

「シマ兄ちゃん！何があっても警備を緩めないなんてさすがですっつ！！」　ｶｯｺｲｲー

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